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ワッフル・ハウス銃撃事件を機にチョッと考えてみる

4月22日に、テネシー州ナッシュビルで起きた銃乱射事件…

 

先日、ワッフル・ハウス好きというブログ(こちら)を書いただけに、とても残念です。
どこで起きても残念なんですが。

この手のニュースを見ると、最近は物騒な…という言葉を耳にしますが、昔は素手で殴りあっていた喧嘩が、武器を使うようになっただけなのではないでしょうか?

 

それに関連して言えるのが、昔は人が動かせる乗り物は馬(1馬力)だったのに、今では数百馬力の車は当たり前で、ジェット旅客機に至っては1機25000馬力✕4機だと10万馬力です。
人一人が扱う馬力が飛躍的に増大した結果、一度事故が起きれば大惨事になります。

 

江戸時代に凧揚げ(当時はイカ揚げ)が流行り、ぶつかって落ちたとかで喧嘩が多発して、イカ揚げが禁止になったとか…
暴行事件が多発したってことですよね。

 

その後、イカ揚げ(足10本)が禁止ならタコ揚げ(足8本に変更)だという屁理屈で、現在のタコ揚げになったらしです。

 

凶悪犯罪発生率云々はあるとして、表面化しないイザコザも含めると本当に最近が物騒なのか疑問です。

 

そんなこと無いんじゃないか?と自分に言い聞かせて、元気に日々生活をしております。

 

良くも悪くも、メディアやネット環境が出来てからの情報量が一番の違いなんでしょうかね?

 

注)本記事は、あくまでも個人の感想なので、事実と異なることがあります。

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