新商品
Bagger用アルミスイングアーム その2
2019/7/1
バガー用スイングアームその2として、Brock's Performanceのご紹介です。
こちらは、先日ご紹介したAlloy Artの物に比べ、米国定価で約$1000ほど安価ですが、アジャスタブル・リアショックマウントなど、ほぼ同等の機能を備えています。
見た目は至って普通で、Alloy Artのようなインパクトはありませんが、こちらも純正に比べ3キロ以上軽量されていますので、
メリットは十分にあると思いますが、試乗比較ができないのでこれ以上のお話しできませんね。
この価格差は、単に造りの違いによるものであると思います。
米国小売価格$1,349.00
Alloy Art
米国小売価格$2,600.00
◆2009~18(ツーリングモデル)
◆ハンドクラフト0-3インチ、オーバーストック・エクステンデッド・スイングアーム
◆ハイパワー・ハイトルク用設計
◆25㎜リアアクスルシャフト(28㎜オプションあり)
◆3ポジション、ショックマウント
◆12.75”ショック対応(13”を装着の場合は、-1又は-2ポジション使用)
◆OEMスイングアーム重量比-42% (14.9ポンド約6.8キロ)
◆6061-T6アルミ使用
◆100%ボルトオン(純正ホイール、キャリパー、スペーサー使用)
◆ナチュラル・ブラシアルミのみ
◆100% Made in USA
Bagger用アルミスイングアーム その1
2019/6/30
先日のBorn Free Showで隣り合わせたAlloy Artのバガー用アルミスイングアームが気になったのでご紹介します。
ここ数年大径フロントホイールを組んだバガーが流行っていましたが、カリフォルニアでは人気に陰りが出てきて、その代わりにパフォーマンスバガーが増えてきています。
何社かバガー用アルミスイングアームを販売していますが、中でもAllowy Artの物が見た目が一番ゴツく、3ピースという事もあって迫力がありました。
見た目のゴツさ≠強度、剛性ですが…
おまけにバッグで隠れてしまうので、オーナーの気持ちでしょうね。 笑
純正に比べ、重量が3キロ以上軽量になっているので、ばね下荷重云々を考えれば、それだけでも効果はありますね。
路面の追従性が上がるので、トラクションも良くなるはずです。
それにリアショックの取り付け位置も変更できますから、乗り味も変える事が出来ます。
(但し、あまり寝かしすぎると動きが渋くなるのと、シャフトが痛むので要注意です)
寝かす場合は、リアショック自体の剛性も無いと、性能が落ちる可能性がありますね。
◆2009~(ツーリングモデル)
◆3ピースCNC加アルミ
◆アジャスタブル・リアショックマウント
◆純正比約-3.2㎏
◆マシーンフィニッシュのみ(シルバー)
◆100% Made in USA
現在、FXS用も製作中との事でしたので、情報があれば追ってアップします。
Leather Pro レトロシリーズV3バージョン発売開始
2019/5/13
サドルバッグで有名なLeather Proから、レトロシリーズV3バージョンが発売になりました。
主な改善点としては、取り付けブラケットとマウンティング・ハードウェアのデザイン変更です。
これに伴うメリットは…
・ブラケットが下方へ延長されたことにより、振動などによりタイヤやフェンダーへの干渉が防がれるため、車体への密着度の向上
・マウンティング・ハードウェアの改善により、脱着が更にしやすくなり、取り付け時の確実性も向上
メーカーのYouTube説明映像はコチラで確認できます。
価格や基本デザインに変更はありませんので、買い替えや購入を検討されている方にお勧めです。
Dyna, FXR全機種と、2018UPのSoftail用があります。
ご興味のある方は、弊社までお問い合わせ下さい。
受注生産になる場合がありますので、納期は約3週間頂いております。
info@glmc1.com又は、弊社ホームページお問い合わせからお願い致します。
お問い合わせお待ちしております。
計算に弱い人に最強のノギス
2019/4/2
長年に渡ってインチの分数表示に悩んで来ましたが、とうとう最強のノギスを発見しました。
計測機器と言えば、Mitsutoyoと思ってデジタル・ノギスを新調しようとしていた所、分数表示がされるノギスを見つけ即購入。
先程届いたので、早速開封してみました。
iGagingというメーカーのOriginCalというノギスです。
ここで詳細をご紹介するのは無理なので、一部トリミングしたYoutube動画を添付します。
動画を見れば、そりゃ可能だよね…と思いますが、こんなに簡単に3D化出来てしまうとは…
動画ではケーブルをつなげていますが、現在はワイヤレスタイプもあります。
私レベルでは計測だけ出来れば良いのですが、必要な方々にとっては素晴らしいツールではないでしょうか?
計算に弱くなくても、計算機や換算表が不要になるので、便利ですよね。
素晴らしい!!
SONY XAV-AX5000 CVOモデルに対応しました!
2019/2/22
ご好評を頂いております、ソニーXAV-AX5000を使用したツーリングモデル用ディスプレイですが、CVOモデルの純正アンプ(Boom Amp)を交換することで、
弊社の取り扱っているタッチパネル・ディスプレイが仕様出来るようになりました。
純正のブーム・アンプ(2個)を取り外し、400W 2チャンネルアンプ(1個)に置き換えることで、ステレオ機能はそのままで、全てのハンドコントロールスイッチが使えます。
キット内容:
SONY XAV-AX5000
配線/小組済みのためフェアリング内の純正モニターを外し、カプラーへ接続するのみの状態になっています
CVOモデル対応のための、アンプ交換
・Rockford社製400W 4CHアンプ
・取り付けキット(小組済み)
詳細は、以前のブログ又は下の画像をクリックして下さい。
Lyndall 36″ Wheels for Bagger Model
2019/2/21
先日Lyndall Brakesに立ち寄った際に見かけた、36インチ/16インチホイールセットです。
もう大径ホイールの流行りは終わりかと思い続けて数年経ちますが、引き続きオーダーが入るようです。
一つのカテゴリーとして、定着したのでしょうか?
弊社では、各種特注サイズホイール、ブレーキローター、色変え等の手配も行っております。
お見積もりをご希望の際は、弊社ホームページのお問い合わせ欄又は、下記メールアドレスからお願いします。
もちろん、お電話でのお問い合わせもお待ちしております。
info@glmc1.com
宜しくお願い致します。