Bench★Markエアクリーナー復活?
2018/11/10
今年2月に、エアクリーナーやブリーザーボルトを作っていた、Bench★Markが閉店してしまったご案内をしましたが、
Boyle Custom Motoが、ほぼ同じコンセプトのエアクリーナーを販売していました。
Bench★MarkもBoyle Custom MotoもCarlsbadというカリフォルニア州の町なので、引き継いだのかと思います。
クリーナー自体はかなり小型で、容量的にどうかと思っていたのですが、クリーナー内部のスポンジはかなり目のあらいスポンジを採用していて、
それ程吸気抵抗にはならないのかと感じております。
エアファンネルに比べれば抵抗にはなりますが、問題はないレベルかと…
ビンテージやチョッパー向きなんでしょうね。
主張の少ないクリーナーは、パンヘッド(ビンテージ・モデル)に取り付けても違和感は無いと思います。
実車とのマッチングは、かなり良い雰囲気ですね。
エアクリーナーは4タイプで、それぞれフィニッシュ違いがあるようです。
・LIPPER (Polish Only)
・STYLE #THREE (Polish Only)
・RIBSEY (Polished/Tumbled)
・PINNER (Polished/Tumbled)
今どきのカスタムバイク・コンテスト
2018/10/17
アメリカの部品問屋の一つ、デニス・カークが、雑誌American Ironと協賛で、オンライン・バイクコンテストを開催しているようです。
時代の流れですね…
イベントのリンクはこちら
イベントのタイトルは、Garage Build (Build It/Share It)自分でカスタムしたバイクを、シェアしようぜ!
四半期に1回締め切って、MildとWildの2組に分け、それぞれウィナーには、デニス・カークのギフト券$500分が進呈されるというもの。
エントリーしただけで、参加賞としてイベント・オリジナルハットがもらえるらしい。
(海外からのエントリーに対しての対応方法は不明)
審査基準の大枠は、エントリーされたものから、アメリカン・アイアン・ガレージ誌のスタッフが審査。
ベース車両はハーレーに限らず、何でもOKの様です。
Wild Customizations
ワイルドクラスは、フルカスタム~市販車ベースでも大きな改造を施されたもの。
(改造費$10,000以上)
Mild Customaizations
マイルドクラスは、市販車ベースで、ボルトオン部品の装着、塗装などを変更したもの。
(改造費$10,000以下)
エントリーは、1台につき年1回までだそうです。
WHAT ARE THE JUDGING RULES?
- All winners will be selected by the American Iron Garage magazine staff.
- There are no defined judging criteria. The judges will select winners based solely on their own determinations. The decisions are theirs to make and not subject to review or appeal.
- No pro-builds will be posted to the website. Business names cannot be used in the build copy or on the images of the motorcycle.
- WILD CUSTOMIZATIONS are those projects that range from ground up customs to heavily modified factory motorcycles. The budget for these projects likely exceeds $10,000.
- MILD CUSTOMIZATIONS are those projects that enhance a factory motorcycle in some way. It may be a few bolt on accessories, a different paint job or many other changes that modify the bike from stock condition. The budget for these projects is likely under $10,000 in changes to the bike.
- What class the bike is put into will be determined by the crew that reviews the project submission and posts it to the Garage Build Website.
- In order for a motorcycle to be posted on the Garage Build website you have to provide a few good photos and some detailed copy regarding your build submission. The Garage Build staff will determine whether or not you have provided enough good content to qualify for a Garage Build posting. If there is not enough content we will let you know that we did not post your build for that reason.
- Motorcycles cannot be submitted more than once a year. So if you update your bike and want to share it again you will have to wait at least 12 months before re-submitting it.
今後この様なバイクショーの運営もありなのかな?と思う一方、イベント会場に出向くメリットも大きいと思ったり…
イベント参加者が減少しているという話も聞いたり、色々考えさせられますね。
イベントの大小に関わらず、日がな一日、友達とゆっくり楽しめるイベントが続くといいな…
年内はVintage Motorcycle Rally & SwapmeetとYokohama Hot Rod & Custom Showですね。
Facebookの投稿に関するお知らせ
2018/10/10
この度、ホームページのリニューアルに際し、過去のFBへの投稿も、ブログにまとめる作業をおこなっています。
古い投稿が再度掲載されますが、何かお役に立つ情報があればと思い、敢えてダブり投稿します。
宜しくお願いいたします。
Deviant Fabrications DYNA FXRT/P Fairings
2018/9/20
FXRPフェアリング+adidas
小学生以来adidasファンの私は、このカラーマッチングにグッと来てます。ww
adidas豆知識:
adidas社名の由来は、創設者のダスラー兄弟の弟、アドルフォ・ダスラーからだそうです。
通称 アディ―
もうお分かりですね。
アディ―・ダスラー=アディダス
因みにPUMAは、喧嘩別れした兄ちゃんの会社です。
靴は販売していませんが、フェアリングに関してのお問い合わせ
お待ちしてます!
フェアリングは、Deviant FabricationsのFXRT/P+Lower Fairing+Chin Spoiler ですが、~2005と2006以降のDYNA系にフィットします。
4TH ANNUAL BAKER DRAG RACE @ STURGIS, SD
2018/7/25
今年も、スタージス・モーターサイクル・ラリーまであと10日となりました。
世界各地で記録的な猛暑の中、気候が心配ですが、スタージスは標高が1000m位なので、最高気温30℃、最低気温17℃(7/25予報)と、過ごしやすそうです。
今回は、スタージス中に開催される “4th Annual Baker Drive Train”(ベイカー・ドライブトレイン)主催、のドラッグレースについてフライヤーが届いたので、ご案内します。
メインイベントは、8/5~7日に開催される”Nitro Drag”ですが、7日の決勝レース後にコースが解放されるため、Bakerが運営する一般参加のイベントです。
このイベントは、参加料、観戦料との全て無料というのが売りで、誰でもどんなバイク(2輪、3輪)でも参加可能。
開催日は予定を空けておくように! との事。
日時:2018年8月7日 5:00PM – 12:00AM
場所:20523 Hwy 79, Sturgis, SD 57785
Nitro Drag日程
8/5 MC Rally – Move in and Test & Tune
8/6 MC Rally – Nitro Drag Qualifying
8/7 MC Rally – Nitro Drag Finals Followd by the Baker “ALL IN TO GO ALL OUT”
Sturgis Dragwayのコース長は1/8マイル(201.168メートル)
以前行ったときのコースコンディションはイマイチでしたが、その後改修されたんでしょうか?
グランドスタンドも小さくて、草レース感がありましたが、それも含めて楽しめるイベントです。