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Screamin’ Eagleエンジンキットは激しく右肩上がり⇧⇧⇧
2020/3/13
先日ご紹介した、スクリーミン・イーグル 131ci クレートエンジンの腰上キットご紹介です。
本キットは、数週間前にリリースされており、既に入手可能です。
ベースは、114又は117ciエンジンを131ciに変更可能です。
先日お伝えした、クレート・エンジン(コンプリートエンジン)は、現段階では受注生産で納期に数週間かかりますが、
将来的には在庫されるとの事。 (弊社情報源より)
キットの方が先にリリースされており、米国販売価格はコンプリートエンジのほぼ半額ですので、丸ごと載せ替えが楽かキットを組んだ方が良いかは、悩ましい所ですね。
キットには、ストリートキャノン・マフラーが含まれており、下記のチャートはこのマフラー込みのスペックです。
仕様:
・M8油冷エンジン用・ボルトオンキットで最大排気量 131ci (2195cc)
・4.31”スチール・シリンダー(特許取得済)
・新設計CNCポート
・ビッグバルブ(1mmオーバーサイズ)
・SE8-517ハイカム/ハイパフォーマンス・カムベアリング
・鍛造ハイコンプピストン
・CNC加工燃焼室
・64mmスロットルボディー/ハイフロー・インジェクター(5.5g/sec)
・キャスト・マシーンド・インマニ
・Stage IVタイマーカバー
・ストリートキャノンマフラー含む
*上記仕様で、最大121hp(リアホイール)、最大131ft-lbトルクを発揮する。(チャート参照)
トータルパッケージ組み込み時、クルージングスピードから全開エリアでトルクが更に増強され、力強い加速感を味わえる。
特徴:
・114ci/117ciオイルクールド(油冷)エンジン用キット
・全域に渡り強大なトルクデリバリー
・どのスピード域からでも力強い加速感を得られる
・フラットなトルクカーブ(クルージングからMAX RPM)
・エンジンを降ろすことなくトップエンドのみ交換可能
・米国ディーラーで組み込んだ際は、保証が継続される(日本では未確認)
楽観的ですが、コロナウィルス問題はやがて収束し、株価は元に戻るでしょう。
ここ数年の出来事で、既に忘れられている物も多いけど、当時は連日ニュース番組で大騒ぎしてましたしね…
ヒアリなんて、殺人アリとまで言われて、〇〇公園で25匹発見されましたとか。
結局、米国での死亡例は確認されていなかったとか、誤情報もいいところだったし。笑
こんな時こそ、滅入らずに頑張りたいもんです。
ご興味がある方、是非弊社ホームページお問い合わせ欄または又はinfo@glmc1.comまでお問い合わせ下さい。
ご連絡お待ちしております!
Screamin’ Eagle Crate Motor 131ci
2020/1/28
既に、この呼び方は浸透しているかと思いますが、クレート・モーターとは載せ替え用のコンプリートエンジンを指します。
数日前に、H-D社が発表したスクリーミン・イーグルの131ci(2147cc)エンジンは、M8モデルへボルトオンで載せ替え可能です。
適応モデルは、2017以降のツーリングモデルの油冷とツインクールドエンジン。
主な仕様:
CNC加工ポート・シリンダーヘッド
63mmスロットル・ボディー
ハイパフォーマンス・カムシャフト
ハイパフォーマンス・リフター
その他、ハイパフォーマンス部品採用
114ciに対し、48%の馬力アップ、トルクは21%アップしています。
米国では、ディーラーで載せ替えを行った場合、エンジン及び車両へのメーカー保証は引き続き受けられるとのこと。
コンプリート・エンジンの他、ボアアップキットも販売されます。
出荷日は未確認ですが、近日中にリリース予定だそうです。
先日のブログにも書きましたが、いま盛り上がっているパフォーマンスバガーを意識してでしょうね…
詳細をご希望の方は、コチラ又はホームページお問い合わせ欄からお願いします。
*写真はメーカーページより引用