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シリンダーヘッド加工
2020/8/29
今回は、FLTRのヘッド加工と、それに合わせたピストン、カムのご注文を頂きました。
圧縮比は、10.5:1の指定です。
加工内容:
デコンプ(コンプレッション・リリースバルブ)取り付け
吸排気ポート加工
ビッグバルブ化(バルブシート、その他変更)
バルブスプリング変更
ヘッド面研
.590DMEオリジナルカム
DMEオリジナル・ピストン
その他…
私も、20数年前、STDヘッド加工に加え、ピストン、カム、その他一式組み込みましたが、ま~速くなりました。
乗り慣れると当たり前になってしまいますが、ある時純正エンジンのバイクに乗っ他時、モタついて全く走らないな~という感じでした。
Dave Mackieは、その昔Rivera/Primoのヘッド加工をしていましたが、Riveraの創設者のMel氏が最も信頼していたマシー二ストで、現在はLA郊外のVenturaでショップをしています。
加工は、長年お世話になっている、Dave Mackie Engineeringです。
Dave Mackieは、その昔Rivera/Primoのヘッド加工をしていましたが、Riveraの創設者のMel氏が最も信頼していたマシー二ストで、現在はLA郊外のVenturaでショップをしています。
私も、20数年前、STDヘッド加工に加え、ピストン、カム、その他一式組み込みましたが、ま~速くなりました。
乗り慣れると当たり前になってしまいますが、ある時純正エンジンのバイクに乗っ他時、モタついて全く走らないな~という感じでした。
現在では、オリジナルのカムシャフトや、ピストン(Hemiタイプ)も生産していて、より効率良く出力向上をしています。
このピストンは、中央部に窪みを作ることにより、爆発時にコンロッドの真上を押し下げるデザインで、理論上ピストンの首振りを最小限の押さえたものです。
仕事も相変わらず丁寧で、信頼できるショップです。
残念ながら、M8の加工はしていませんが、ツインカム、エボはばっちりご要望にお答えします。
興味のある方は、弊社までご連絡下さい。
info@glmc1.com 又は弊社ホームページのお問い合わせ欄からお願いします。